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精神科を受診する

精神科を受診する 風邪をひいて内科を受診するように気軽な気持ちで精神科を受診する人はいないでしょう。とくにはじめて受診する場合は、今すぐ逃げ出したい気持ちになりながらじっと耐えているケースもあるのではないでしょうか。それは、私の夫も同じでした。付き添った私ですらできればすぐに立ち去りたかったです。

しかし、幸いなことに、はじめて行った病院の医師との相性がよかったのか、その恐怖はすぐに消え去りました。心の病では医師にその人の人生全てを明かさないといけないといっても過言ではないので、 相性 はなによりも大事というのが私の実感です。事前に知人などから医師の情報を仕入れることをおすすめします。

はじめに精神科医に問診される内容

精神科というのは何をされるのだろう。私はとても不安でした。

病院は新しくきれいで、落ち着いた雰囲気でしたが、私は手に汗がにじむのを感じていました。夫も緊張した表情でほとんど喋りません。診察室に行き、どんな検査をするのかなと思ったのですが、医師が行ったのは問診のみでした。

ます、具体的な症状の内容について。いつ頃はじまったのか、その症状のきっかけになったことはあるかなど。それから、家族のことや職場について、家族や近親者に心の病の人がいるかどうか。それから、「こんなことも聞くの?」と驚いたのが、幼いとき、どのように育ったかです。

受診では家族ができるだけ付き添うようにしましょう!

受診する際、夫ははじめ「一人で行く」と言っていました。しかし、私は心配だったのでそこは譲らず、一緒に行くことに。夫の主治医も「これからもできるだけ奥さんもいらっしゃっていください」と言っていましたが、医師は家族の同伴を望むとのこと。それは、近くにいる家族の情報も重要だからだそうです。ときには、本人が言えないことも伝えてくれるとのこと。

時間がある場合は、できるだけ精神科の受診では家族が付き添うようにしたほうがいいでしょう。ただその際、本人の言葉を妨げるなど余計な口出しをすることは避けるべきです。

初診を行った後での実感!医師と本人の相性は大事!

精神科医を選ぶのは、とても難しいようです。何故なら、私たちも実感していますが、医師と本人の相性がとても大事だから。というのは、精神的な病ではその人の私生活や仕事のこと、幼いときのことまで聞かれるので、話しにくい医師ではより良い診断を下せないからです。かといって、たくさんの病院を受診することもマイナス。知り合いやかかりつけの医師などに、医師を紹介してもらうのがいいでしょう。