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心の支えありますか?

心の支え 夫を献身的に支える妻にとって、心の支えがあるのは、大切なことです。仕事をしているのであれば、職場の友達の力を借りるなどもひとつです。今回は夫のケアよりも、妻自身のことに特化して"心の支え"の意味を考えていきましょう。1人では思いつかないようなアイディアがあるかもしれません――。きっと疲れて、意外と身近にある存在に気づいていないのかもしれませんよ。

あなたの支えになってくれる人は誰ですか?

中高年夫婦にとって、頼りにできるのは、お子さんや実家の親などの肉親ではないでしょうか? もしかして、頼りにできる人が近くに居ないといったケースもあるでしょう。今、家族がいるというだけでも充分ですが、今回のように夫が"うつ病"という緊急事態なのですから、肉親に頼れるのであれば、大いに頼ればいいだけです。

妻は今、うつ病と戦う夫を支える存在――。そうであれば、いったい妻である"あなた"を支える存在はいったいどこにいるのでしょう…。やはり、自分1人で抱え込むことはマイナスに働きかねません。時々は、本音が言える存在、涙を見せることができる存在が必要なのです。人は関わりを持つと面倒だと思っている反面、やはり独りでは生きていけないものなのですから。

友だちの存在

あなたには、なんでも相談できる唯一無二の"親友"はいるでしょうか? 学生時代や職場で友人ができたとしても、それぞれのライフスタイルがあるので、よっぽどの努力をしないと"友だち"を"友だち"として、保つことは難しいのかもしれません。今の時代は専業主婦である妻は少なくなってきましたので、今の職場の仲間を大切にすることも重要になってくるのでしょう…。

今は、夫婦で一生を添い遂げるのは、難しい時代。離婚率はひと昔前に比べると嘘のように高くなっています。しかし、そんな中で長きにわたりせっかく2人で歩んできたのですが、その分、絆も強くなっているとも言えます。それに負けないくらい、自分の世界の"友だち"との絆を求めている時代なのかもしれませんね。

話を聞いてくれる人たち

話を来てくれるひとは、何も友達だけとは限りません。同じような経験をしてきた人たちで、助け合いのコニュニティがあるかもしれません。今はインターネットやスマートフォンでも、そういった地域の活動を検索することが可能ですので、必要に応じで利用するのは大いにアリでしょう! 夫の会社には、総務や人事の事務担当者もいますので、事務的な不安があれば、遠慮せずにどんどん打ち明けてみましょう。

そう、何よりも、笑い合える、心を開いてもいいと思える人が近くにいるかどうか――。今まで、そういった仲間と出会えてなかったと思っているなら、これからでも遅くはありません。外の世界は、自分が考えているよりもずっと大きいのです。これから、まだまだ人生が続いていくのですから、そんなかけがえのない"人"との関わりも大切に育んでみましょう。

身近な人が倒れたとき、孤独に立ちすくんでしまいそうになります。しかし、そこからどうやって変わっていけるかを今回の"うつ病"を通して、学ぶ機会なのかもしれません。悩んでいるのは、あなただけではありませんので、どんどん外に意識を向けてみてはいかがでしょうか。