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夫がうつ病によってEDになってしまったら

うつ病によってED うつ病になった男性の中には性欲の減退が見られる人もいます。男性のEDは本人だけの問題ではなく、パートナーである女性にとっても問題になります。パートナーがEDになってしまっては女性の性生活は台無しになってしまいます。繊細な問題ですから、女性から意見しにくい部分はあるでしょう。しかし、今後性生活を充実させていきたいなら、治療を望んでいると告げる勇気も必要です。

うつ病の気配と同時に現れた夫のED

疲れた顔をしていることが多くなり、何事にも意欲を無くしてしまった夫。夜の夫婦生活でも同じ傾向が現れました。私たち夫婦は「子どもをもってもしらけた仲にならないようにしようね」と約束し、子どもたちが寝たあと定期的に2人の時間をもつように心がけていました。しかし、夫は1人でリヴィングのソファーで横になったまま。そんな日が数ヶ月続きました。普段は夫から誘ってくれるので私はどうしようかと迷いながら何もできません。たまにいざ挑んでも…夫は元気がなかったです。

うつ病と診断されて、やはりそうだったかと思いました。しかし、うつ病と診断されたからといって、EDが回復するわけではありません。私はこのままでは夫婦とはいえないと感じて、悲しくなってきました。女としてこのまま終わってしまうのか。そんなふうにも思えてきました。

思い切って夫にED治療を勧める!

私はその後、自分なりにEDについて調べてみました。するとEDは専門医に診察をしてもらい、治療薬を処方されれば回復するとのこと。とくに夫のように心の病が原因の場合は、治療薬によって性生活を取り戻し、自信をもちさえすれば、回復するのも早いとのことでした。うつ病にとっても、健全な性生活を取り戻すことはきっとプラスになるでしょう。私は夫にED治療を勧めようと決意しました。

どのようにいえばいいか。とても悩みましたが、正直に夫とのスキンシップがないのは自分にとってとても悲しいということ。それから、自分にとって夫との性生活は大事であるということを話しました。そして、末永く夫婦として仲良くしていくために、ED治療をしてほしいといい、病院についての情報も伝えました。それ以降は私からしつこくはいわなかったです。要求しすぎても負担だろうと思ったので。

夫はED専門医を受診してくれました。夫にとってきっと勇気のいることだったでしょう。そのお蔭で、私たちは性生活を取り戻し、うつ病によってできた夫婦の溝もかなり狭まりました。